宜野湾市議会 2022-12-23 12月23日-09号
また、なぜ今繰入れを行う必要性があるのか質疑がなされ、これに対し、国が法定外繰入金の早期解消という方針を各自治体に示しており、さらに今後は法定外繰入れを行っている場合、保険者努力支援制度交付金の算定に影響する課題もあり、一般会計から繰入れを行うことで過去の累積赤字を早めに解消するよう努めるとの答弁がなされております。
また、なぜ今繰入れを行う必要性があるのか質疑がなされ、これに対し、国が法定外繰入金の早期解消という方針を各自治体に示しており、さらに今後は法定外繰入れを行っている場合、保険者努力支援制度交付金の算定に影響する課題もあり、一般会計から繰入れを行うことで過去の累積赤字を早めに解消するよう努めるとの答弁がなされております。
我が南城市においても、交付金を活用し、幾つかの予防事業に取り組んでいると思いますが、ぜひともこの保険者努力支援制度交付金を活用し、次年度より健康ポイント制度を導入していただきたいと考えるが、所見を伺います。 大きな2点目、市立幼稚園の方向性について。 ①今年度10月より保育の無償化がスタートしました。
その方針では、国保事業としましては収納率の向上や保健事業の充実による医療費の縮減、医療費の適正化の確認、保険者努力支援制度、交付金の確保と拡充、令和6年度からは保険税の統一化が検討されていることから、それに向けて適正な保険税率の検討などを努めてまいりたいと考えておりますが、やはり一般会計からの多額な繰入金をもって赤字を解消することになるというふうに考えております。
このほかにも今回制度が変わったことによりまして国からの調整交付金、こういうものも拡充をされておりますし、それから保険者努力支援制度交付金というものが新しく新規で創設されております。総じて言いますと、税金分、それから国からの支援分が従来より拡充されたということで、余剰金が出ているというふうに考えております。